ペットフレーク

Producing High-Quality PET Flakes for a Sustainable Future

高品質PETフレークを、環境とともに未来へ

高効率・低エネルギーな処理ラインで異物除去精度99%以上

年間数千トン規模の生産能力

食品グレードにも対応可能な品質管理体制

国内外の繊維メーカー・容器メーカーに多数納品実績あり

High-Quality PET Flakes through Selection, Crushing & Washing

選別・粉砕・洗浄による高品質PETフレークの製造

東盛株式会社は、PETボトルのリサイクルにおいて、独自開発の先進技術と設備を駆使して「選別 → 粉砕 → 洗浄」の工程を徹底管理し、不純物を99%以上除去した透明度の高いA級フレークを製造しています。

1. 使用済みペットボトルの引き入れ

ペットボトルは圧縮された状態から分離され、不要な素材を取り除いた後、破砕処理を実施します。

2. 洗浄工程

ボトルからキャップとラベルを取り外し、アルカリ性の水で洗って異物をきれいに落とします。

3. フレーク化工程

キャップとラベルを取り除き、洗浄・破砕してフレーク状にします。

東盛の強み

1. 潰していないボトルも、圧縮されたものも対応しております。

さまざまなサイズ・形状のペットボトルに対応可能です。未圧縮のものからプレス済みのものまで、状態を問わずリサイクル処理が行えます。また、一般オフィスから排出される容器はもちろん、業者様や自治体からのご依頼にも幅広く対応しております。

2. フタやラベルが付いたままの状態でもお預かり可能です。

キャップやラベルが付いた状態でも、安心してリサイクルに出していただけます。
当社では、ペットボトル本体だけでなく、キャップ専用の比重選別装置やラベルを剝がす専用機器を使用し、それぞれを適切に分離・再資源化しています。分別されていない状態でも問題ありません。

3. BtoBリサイクルにも対応しています。

全国清涼飲料連合会が掲げる「ボトルtoボトル」50%目標に向け、当社も高品質な繊維用フレーク製造に加え、BtoBリサイクルに対応。ニーズに応じた再資源化で、循環型社会とCO₂削減に貢献しています。